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首が・・・

昨日は参りました・・・
長男が帰省して、車の運転を練習したいというので、私の車を運転させました。
一縷の不安は持ちつつも・・・練習も必要か?と。
しばらく、田舎道を走っていると「新盆」のお宅が多く、路上駐車の車が、結構あちこちに。
助手席の私からすると、「なんか、左に寄りすぎてる?」と感じていたのですが、なにせ、田舎道だから
大丈夫かなと思っていました。
ある地区にさしかかったとき、やはり路肩に駐車している車が見えたので、減速するだろうと思っていたら、スピードゆるめず、あっという間に、サイドミラー同士をこすり、さらに減速できず、50メートルくらい進んでから、私の「停めて!」という叫びとともに、路肩のポールをなぎ倒して、やっと停車。
急いで、私は相手の車のもとに走ってもどりました。




謝ろうとした次の瞬間
「表はここでいいんですか?須藤さんのお宅はどこ?」
「へ?」
「須藤さんの家を探しているんです。表と言う住所はここだよね」
「はあ・・・そうだと思いますけど・・・あのう。車は・・・」
「車は大丈夫だけど!それより、須藤さんちを探してるんだ!」
あれ?話しが変。それでいいの?
幸い、相手の車は、たぶんよほどじっくり見ないとわからないくらいのこすり方でした。
謝りつつも、あまりこちらに関心が無いみたいな男の人をしり目に、自分の車に戻って見てみると
サイドミラーについているウィンカーのカバーが割れ、相手の塗料が着いているし、ポールをなぎ倒した時に出来た傷が、前方のタイヤハウスのところとバンパーの隅に・・・
もちろん、その後は運転させられません。
本人は、なぜ事故ったかさえ、理解できない始末。「営業車は、運転しないほうがいいわあ・・・」
大事故を起こしたら大変。
運動神経と車の運転適性は一致しないんですね。彼は適性検査で悪い成績だったと思います。
おかげで、夕方から肩と首が痛くなってきてます。
今朝も・・・今から、気功をしてみて、だめだったら、先生の治療を受けよう・・・あああ・・・・

by mychan214 | 2011-08-15 06:47